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こんにちは。Cho Young-min院長です。
本日は、当院ANZ皮膚科で抜け毛の改善のために行っている
幹細胞注射についてお話ししようと思います。
幹細胞について簡単にまとめた以前の記事を添付いたします。
お金で若さを買えるなら?(幹細胞静脈注射)#幹細胞静脈注射 #幹細胞治療 #清潭ANZ幹細胞 #ChoYoungmin院長 #KwonYoungsin院長 こんにちは。Cho Young-min院長です...ドクターコラム本日は、全身に効果をもたらせる幹細胞静脈注射ではなく、
局所的な部位に強力な効果をもたらすために、
再生が必要な部位に幹細胞を直接注射する方式についてお話しします。
実際に関節や神経の治療のために多く使われており、
美容目的で顔の肌や頭皮への治療が盛んに行われていますが、
今日は多くの方が悩んでいらっしゃる抜け毛のお話です!
脱毛の中でも円形脱毛症は該当せず、
加齢によって起こる現象である男性型脱毛症に集中したお話です。
あまりにも多くの資料が出ているため、専門家レベルでご存じの方も多くいらっしゃいます。
まだ100%原因が解明されたわけではなく、
抜け毛が起きる部位では、細胞からある物質が多く分泌されるそうです。
そこで、それを防ぐ治療をしようということで出てきたのが
現在の内服薬のfinasteride(Propecia)、dutasteride(Avodart)
そして、内服および外用剤として使われるminoxydil(ミノキシジル)です。(これは作用機序が少し異なります)
しかし、これらの薬剤は、脱毛というすでに生じた結果を細胞レベルで分析して、
脱毛の進行をできるだけ抑えようとする研究から生まれたものです。
これは、さらに根本的な、抜け毛がなぜ起こるのかという問いへの答えを示すものではありません。
脱毛部位に、脱毛を促進するホルモンの受容体が見つかるといわれていますが、
そのホルモンの受容体が、脱毛が進行して当該部位の環境が変わるなかで発現したのか、
あるいは遺伝的にその部位に当該受容体があるのかは分かっていません。(今のところはこれが主流の見方です)
つまり、結果なのか、原因なのかは
まだ100%明確には解明されていません。
ただ、確実に私たちが観察できることは、
脱毛が進行するほど、頭皮の環境が荒れていく方向へ進行するということです。
かなり進行した男性型脱毛症の頭皮と、60~70代の高齢の方の頭皮はほぼ同じです。
男性型脱毛症 = 加齢による脱毛
この式が成り立つということです。
脱毛が起きた部位の頭皮を触ってみると非常に硬いことが分かります。

左が健康な頭皮と毛髪、右が老化した頭皮と毛髪です
1) 頭皮が薄く硬くなる(瘢痕組織化)
2) 血管が退化し、毛包に栄養が十分に供給されず、老廃物が溜まる
毛髪を植物にたとえるなら、
頭皮は土壌にたとえることができるでしょう。
土壌が健康であってこそ植物がよく育つように、
頭皮が再び健康になれば、毛髪もより健康になっていくのは当然です。

毛髪がある頭皮の全層を再生させる必要があります。
塗り薬では頭皮の表面にしか影響を与えられないため、
必ず注射の形で入れる必要がありますが、
このように頭皮全体を再生させる方式の治療こそが
幹細胞抜け毛治療です。
幹細胞は、その部位に最も必要な形に分化して、
毛髪周辺のコラーゲン組織を再び柔らかく健康にし、
毛包周辺の血管を再生させることで、
毛包に十分な栄養を与えながら、溜まっている老廃物を排出できるようにします。
局所的な幹細胞抜け毛治療だけでなく、
幹細胞静脈注射を併用すれば、
毛包に入っていく血管に乗って幹細胞がもう一度再生効果をもたらすため、
効果は最大化されるはずです。
また、先ほどお話ししたとおり、男性型脱毛症 = 加齢型脱毛症ですので、
瘢痕組織に進行する特徴があります。
このように瘢痕組織に変わらせてしまう主犯が、TGF-βという物質です。
私たちがよく知っているBotoxを傷跡の部位に注射すると、
TGF-βを抑制する効果があるため、現在、傷跡治療および抜け毛治療として
Botoxがよく使われています。
したがって、抜け毛が起きた頭皮に適量のBotoxまで併用すれば、
頭皮を再生するためのあらゆる治療をすべて行ったといっても過言ではありません。
このような多様なメカニズムを理解し、
頭皮をできる限り健康な状態に回復させることが
ANZ幹細胞抜け毛治療の特別なところです。
30代後半の男性で、10年前から進行していた
頭頂部付近の男性型脱毛症に、
幹細胞静脈注射 + CellMaster抜け毛注射 + 頭皮Botox治療を行いました。



同じ頭頂部を、同じ照明、同じ角度で撮影しました。
つむじの形をご覧いただければお分かりのとおり、間違いなく同じ方です。
30代後半でその程度の抜け毛があり、極度のストレスに悩まされていましたが、
治療から6か月後、誰が見ても良くなった様子にとても満足されて、
実生活でも自信がついたと喜んでいらっしゃいました。
もちろん、すべての方がそのような結果を保証されるわけではありません。
頭皮の老化の度合いによって、すでに不可逆的な変化が生じている場合には、
効果が高くない場合があります。
しかし
内服薬や塗り薬には明確な限界があります。
その限界を超えるためには、幹細胞の助けがぜひ必要だと考えています。
この記事がお役に立てれば幸いです。
本日はこのあたりで終わりにいたします!
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